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環境月間の取り組み 小学校へ備品寄贈

株式会社トーキン(代表取締役執行役員社長:小山茂典 本社:宮城県白石市)は、リサイクル活動による収益金を利用し、小学校へ備品の寄贈を行いました。

 当社白石事業所では、平成17年より、資源の有効利用および環境意識の向上を目的として、白石事業所の全勤務者参加によるプルタブやアルミ缶のリサイクル活動を行っています。
また、6月の環境月間の取り組みの一環として、当該活動で得られた収益金をもとに、白石市への車椅子や学校教材・備品の寄贈を行ってまいりました。
14回目となる今年度は、白石第一小学校に、同校からの要望にもとづいた「体育館などで使用する遠赤外線ヒーター」を寄贈いたしました。

寄贈式は、6月21日(木)に白石市役所で行われ、出席いただいた山田裕一白石市長からは、「一昨年大鷹沢小学校、昨年第二小学校、今回第一小学校と継続して寄附頂き大変感謝しています。第一小学校の生徒皆さんには、トーキンさんからヒーターを頂いたことを是非お伝え頂きたい。」とのお言葉を頂きました。

当社は、プルタブやアルミ缶のリサイクル活動の他、事業所周辺の清掃活動、工場見学の受け入れなどを通じて、今後も地域の発展に貢献する取り組みを続けてまいります。

寄贈式のようす(左から)当社今野執行役員、米竹執行役員 白石第一小学校代表のお二人、山田白石市長
寄贈式のようす(左から)当社今野執行役員、米竹執行役員
白石第一小学校代表のお二人、山田白石市長

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