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白石の小学校へ移動式黒板など寄贈

株式会社トーキンは、リサイクル活動による収益金を利用し、今年も小学校へ備品を寄贈いたしました。

当社白石事業所では、2005年(平成17年)より、資源の有効活用および環境意識の向上を目的として、勤務者全員参加(従業員数約350名)によるプルタブやアルミ缶のリサイクル活動を行っています。そして、6月の環境月間の取り組みの一環として、この活動で得られた収益金をもとに、白石市に寄贈を行っています。2015年までは白石社社会福祉協議会へ車椅子を寄贈(累計20台)、2016年以降は白石市内の小学校へ教材などを寄贈しています。

16年目となる今年は、白石市立大平小学校(児童数102名)に、同校からの要望に応え「移動式黒板2セットおよび学力向上指導教材(学習ドリル11種類)」を寄贈しました。

例年は6月に贈呈式を行いますが、今年は新型コロナウイルスの影響で7月13日(月)16時に白石市役所で行いました。児童代表から「新しい黒板で授業できるのが楽しみです。」とお礼のことばをいただきました。ご出席いただいた山田裕一白石市長からは「市民を代表して改めて感謝と御礼を申し上げます。本市の子どもたちが大きな夢や希望をかなえるための原動力になると確信しています。」と感謝のことばをいただきました。

当社は、寄付の他、事業所周辺の清掃活動、工場見学の受け入れ、出前授業などを通じて、今後も地域の発展に貢献する取り組みを続けてまいります。

贈呈式のようす (左) 山村浩章執行役員、(右)山田裕一白石市長

以上

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