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センサエキスポジャパン2018出展について

株式会社トーキン(代表取締役執行役員社長:小山茂典 本社:宮城県白石市)は、東京ビッグサイトで開催される「センサエキスポジャパン2018」に出展いたします。

開催要項

名 称 センサエキスポジャパン2018/SENSOR EXPO JAPAN 2018
会 期 9月26日(水)~28日(金)
主 催 フジサンケイ ビジネスアイ(日本工業新聞社)
場 所 東京ビッグサイト(東京国際展示場〕
当社ブース 東5ホール S-46

主な出展内容

低背型赤外線センサ
人体などから発する赤外線を圧電セラミックで検知する焦電型赤外線センサ。 当社独自の圧電セラミック材料で、高感度であり、リフロー可能なSMD型を実現しました。
また、お客様のニーズにあわせ、モジュールタイプやレンズレスタイプをラインナップしています。当社ブースでは、樹脂やガラス越しでも検知可能な、小型低背型焦電センサのシリーズ品のご紹介と、センサの検知レベルをスマホで簡単に確認できる、体験型デモを展示します。
低背型赤外線センサ

圧電振動センサ
世界各国で取り組みが進んでいる工場へのIoT導入。機器の稼働状況の診断や、製造工程の異常の検知等、事前に故障を予測できる、各種センサの活用が益々重要となってきています。

[協力]  三菱電機株式会社様、三菱電機システムサービス株式会社様

1.振動センサ活用 インダストリアルIoT

当社の振動センサとシーケンサMELSEC(三菱電機)を組み合わせることにより、設備をリアルタイムに監視。品質・状態の『見える化』を実現したデモを体験いただけます。

インダストリアルIoT

2.超高感度圧電式振動センサ「VS-HVタイプ」開発

インフラなどの構造物の点検や、精密機械の状態モニタリングに使用されるセンサは一つのセンサで、可能な限り広いエリアの振動を検知したいため、より微小な振動を検知する能力が求められます。このたび開発した、圧電式振動センサ「VS-HVタイプ」は、当社独自の圧電セラミックの組成や、拡大機構の構造を最適化することで、従来より微小な振動を検知することを可能にしました。今年12月よりサンプル対応を開始、2019年4月以降、量産開始を予定しています。

VS-HVタイプ

この件のお問い合わせは下記にお願いします
株式会社トーキン ビジネスサポート部 広報グループ/下山田、加賀
TEL:(直通)0224-24-3932 (携帯)090-5238-8772(加賀)/FAX: 0224-24-3946
E-mail:shinichishimoyamada@kemet.com(下山田)yasukokaga@kemet.com(加賀)

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