白石市の小学校へ教育機器を寄贈
株式会社トーキンは、リサイクル活動による収益金を利用し、小学校へ備品を寄贈いたしました。
当社白石事業所では、2005年(平成17年)より、資源の有効活用および環境意識の向上を目的として、勤務者全員参加によるプルタブやアルミ缶のリサイクル活動を行っています。そして、6月の環境月間の取り組みの一環として、この活動で得られた収益金をもとに、白石市に寄贈を行っています。2015年までは白石市社会福祉協議会へ車椅子を寄贈(累計20台)、2016年以降は白石市内の小学校へ教材などを寄贈しています。
20年目となる今年は、白石市立小原小学校に、同校からの要望に応え、教育用の機器(液晶テレビ50型など)を寄贈しました。
贈呈式は7月2日(火)15時30分から白石市役所で行いました。
贈呈式日時・場所 | 2024年7月2日(水) 15時30分~ 白石市役所市長会議室 |
寄贈先 | 白石市立小原小学校 |
寄贈品 | 教育用機器 (液晶テレビ50型1台付属品一式、ワンアクションタープ* 3台、たんけんボード** 10個) * 傘のような骨組みのフレームを広げるだけで簡単に設営できるタープテント ** 学校の課外学習などに使われるクリップボードに肩掛けヒモと袋がついたグッズ |
当社は寄付の他、事業所周辺の清掃活動、工場見学の受け入れ、出前授業などを通じて、今後も地域の発展に貢献する取り組みを続けてまいります。
贈呈式の様子
(右) 山田裕一白石市長、小原小学校児童代表1名 (左) 当社人事部長三上明子
左から当社総務・環境安全部長塩釜健志、人事部長三上明子、山田裕一白石市長、小原小学校児童代表1名